[PC] Panasonic Let's note Light T4 でLinux (Vine Linux 3.2 & 3.1)を使う


気がついたことをメモ。(2005年9月5日以降は Vine 3.2, それ以前は Vine 3.1に関する記録です。Vine 4.0β1に関するメモはこちら。)

2006年9月9日(土)

[font]

Vine 4.0で標準になるフォント VLGothic が公開されているので、 せっかくだから Vine 3.2でも使ってみることにしました。 ( /home を Vine 3.2 と Vine 4.0beta1とで共有しているので、 Vine 4.0beta1 で VLGothic を指定しているアプリケーションを Vine 3.2で使うと フォントの割り当てが変わってしまう事があるので 共通化したいな、と思ったのが元の動機。)

やりかたは前に書いたのと同じ。
VLPGothicを使ったサンプルのスクリーンショットを載せておきます。

これは20ポイントなのですが、使ってみると、12ポイントなどにして 小さくしても読みやすくデザインされているような気がします。 なかなか良い感じ。

ついでにもう一つフリーなフォントを入れてみました。 エルマーフォント。 これもサンプルを載せておきます。

なごむわぁ。。

フリーで使える綺麗なフォントはありがたいです。 作者のみなさまに深く感謝。

2006年9 月7 日(木)

[scim+anthy]

かな漢字変換システムの scim + anthy , 以前ちょっと試してみたのだが うまく動かなかった記憶がある。が、いろいろ改良してもらったようで、 ついに、
apt-get update
apt-get install anthy scim scim-anthy anthy-el 
で一式入るようになっていた。すばらしいぞVine Linux 。

あとは各ユーザーが

setime 
で自分の使うかな漢字変換を選ぶだけ。

2006年9月4日(月)

[Vine 4.0β1]

Vine 4.0β1をインストールしたときの様子をこちらに載せました。

2006年9月3日(日)

[Vine 4.0β1]

さて、T4の方にも Vine 4.0β1をインストールしてみる。 結果は一旦失敗。BTS (Vine Linux のバグトラッキングシステム)の 118番の解答に、textモードでインストーラーが落ちる、とあるので、 それかもしれない。次のβ(β2)では直っているそうなので それを待つか。

今度は ver.3.2と違って起動時にオプション usb-storage を付けなくてもOKだっ た。

ともあれ、キーボード配列をとりあえず日本語にしてインストールは完了。 (普段からLet's note T4 にHHKを外付けで付けて使っているので、 標準では英語配列の方がありがたいのだ。)

例によって画面の解像度が800x600ですが、これは /etc/X11/xorg.conf を手で修正して対処。(ここは後でもう少し詳しく書きます。)

さて、Vine 4.0β1ですが、標準のフォントがぐっと良くなっている。 なかなか可愛らしくてよろしいではありませんか。

hibernateは既にインストールされているのですね。とはいえ、 hibernationのテストはちょっとまだ不安。控えのW2の方で試してみましょう。

あれ、cpufreqはどこかな? というか、kernelが2.6に変わったから この辺もだいぶ変わったのかも知れない。

OpenOffice.orgはまだ ver.1.1.2なのかな。。。

Adobe Reader (Acrobat) の ver.7.0.8を入れてみたのだが、 Vine 3.2とは違って、もうメニューを開けてもパタバタしない。これは良いな。

scimの使いかたが未だちょっと分からないぞ。。

4.0β関係のは別のページにした方が良さそうですね。

2006年8月31日(木)

[Vine4.0β1]

待ちに待ったVine 4.0のβ1版が公開された。 とりあえずてもとにあった Lets' note W2 にインストールしてみる。 順調に進んで画面の設定。。。

画面の解像度が 800x600 と 640x480しか選べない。色の深さを変えてもダメ。

まあ、それでもいろいろ良くなってそうなので感謝。

[付記] 画面の解像度の問題は、手で /etc/X11/xorg.conf を書き換えて とりあえず解決。

2006年4月26日(木)

[バッテリー]

ちょっと前になるが、T4でバッテリーはどのくらい持つのかを 調べたことがある。カタログ上では、 とあります。実際の使用時にそんなに持つとは思えないのですが、 どの程度かな、と。

テストは、定期的に /proc/acpi/battery/BATA/state を読み出すようにしておいて、 バッテリーをフル充電した状態から、 メール読み書き、ウェブのブラウジング、それ以外の時は放置(スクリーンセーバーが 起動しました)して実施。

結果はこちら。ちょっと見にくくてごめんなさい。 (図はクリックすると大きく表示されます。):

標準バッテリー:
  • バッテリー運転時:
軽量バッテリー:
  • バッテリー運転時:
  • 充電時:
(標準バッテリーで充電の様子を計ったものが見つからないので、とりあえず)
標準バッテリーで7時間弱、軽量バッテリーで2時間半、 だいたい公称値の半分、と思えば良いかな。うーん、もうちょっと持って欲しいな。

と、ここまで書いて、データに、cpufreqd を動かしていたかどうか が書いていない事に気付いた。だめじゃん。

(※:もちろん、バッテリーの持ち具合は使用状況で大きく変わりますので、 あくまでも一参考例です。)

2006年4 月21日(金)

[xplns]

xplns という、Linuxでフリーで使える天体表示ソフト が あって、けっこう長年愛用しているのですが、今まで知らなかった機能に 気がついたのでちょっとうれしくなってメモ。

いずれもマウスのホイールをスクロールしたときの動作なのですが、 単にスクロールすると方角が変わるのは知っていたのですが、

  • shift+スクロール で 表示される恒星の最微等級が変わる
  • control + スクロール で ズームin/out

最微等級を変えて星がわーっと見えて来るとちょっと感動。

Schwassmann-Wachmann 第3彗星を早く見てみたいな。

2006年4月2日(日)

[プリンタ]

写真を綺麗に印刷したくなって、プリンタを買い足すことにした。 いろいろ迷った(本当にすごく迷った)のだが、某量販店にて 安売りされていたキヤノンのPIXUS iP8600にした。

iP8600は、Linux用のドライバがキヤノンから出ているのも安心、と。

ドキュメントを眺めると、Linuxでは自動両面印刷(両面印刷のこと。 「手動両面」は、片面を刷って、それを手でもう一度セットして印刷する。 )が出来ない、とか、本体給紙切替えボタンに対応してない、とか書いてある。 ま、仕方ないか。

さて、ドライバをインストール…出来ない!?

rpm -ihv bjfilter-common-2.50-2.i386.rpm
準備中...                   ###########################################
 [100%]
ファイル /usr/lib/cups/backend/canon_parallel (パッケージ
 bjfilter-common-2.50-2 から) は、パッケージ bjfiltercups-2.2-1 からのファイルと競合しています
ファイル /usr/lib/cups/backend/canon_usb (パッケージ bjfilter-common-2.50-2 から) は、パッケージ bjfiltercups-2.2-1 からのファ
 イルと競合しています
ファイル /usr/lib/cups/filter/pstocanonbj (パッケージ bjfilter-common-2.50-2 か ら) は、パッケージ bjfiltercups-2.2-1 からの ファイルと競合しています
ファイル /usr/local/bin/bjcups (パッケージ bjfilter-common-2.50-2 から)は、パッケージ bjfiltercups-2.2-1 からのファイルと競合しています

その前に入れてあるプリンタCANON 550iのドライバと競合するらしい。 どちらもキヤノン製なのに。。。うーむ。。。どうしよう。。

大人しくエプソンにしておけば良かったのかなあ。 エプソンの顔料系だったら写真はすごく綺麗だろうし。 (が、エプソンだと、ある程度の頻度で印刷をしないと、 ヘッドクリーニングでのインクの浪費が激しいらしいのである。)

T4にはもう一つ、クリーンなVine 3.2環境を用意してあって、

  • 常用のVine 3.2
  • Windows XP Pro
  • Vine 3.2(インストールしたばかり)
のトリプルブートにしてあるので、とりあえず、3番目のクリーンなVine 3.2に iP8600のドライバをインストールし、さらに、そこにPixus 50iの ドライバをインストールできるか試してみる。

だめ。50iのドライバとして、cupsのメニューから選べるghostscriptの ドライバをいろいろ試してみるが、これもダメ。

これは、だめかもしれない。50iは、550iのドライバで動かしているせいか、 ときどき動かなくなってしまうので、iP8600を常用にした方が良いのかも知れな い。

でも残念だなあ。良い奴だったのに、Pixus 50i。現行の iP90より デザインもまるくて好みだし。

2006年2月14日(火)

[TeX, auctex]

あれ、auctexで日本語LaTeXのコンパイルが出来なくなっているみたいだ。。 emacs上からauctexでコンパイルするのではなく、 コマンドラインで(latexではなく)platexでコンパイルすれば 正常に処理できる。(もちろん、auctexをカスタマイズして platexを呼ぶようにすればうまく行くだろう。が、前は デフォルトのままでうまく行っていた気がするんだが。。

この間(1月31日)tetexがアップデートされてバージョンが2.0.2-0vl16に なったのだけど、それと関係あるのだろうか? それとも何か勘違い?

追記:勘違いだったらしい。すみません。

[S.M.A.R.T.]

先日、大学のマシンが壊れてしまった。 ハードディスクの故障。エアコンの故障による高温が続いたのが 遠因になっていたのかもしれない。

で、ディスクの様子をチェックするために smartctlを 使おう、と、なんと VinePlusに入っているではないですか。 すごいなVine。

apt-get install smartmontools
smartctl -a /dev/hda で温度やエラーなどを表示してくれる。 デーモンとして動かしてエラーが起きたらメールで通知して くれるように設定することも出来るらしい。

2006年1月19日(木)

[firefox,mozilla]

名古屋市内、大学からそれほど遠くないところに不発弾が見つかり、 今週末の21日(土)(大学入試センター試験の日!)に 撤去作業が行なわれることになった。 撤去作業にあたっては周囲に避難命令が出され、立入禁止や バスの迂回運転などがあることになった。 文書が大学からメールで配布されて来たのだが、 他に無いかと思って探したら、名古屋市が出しているものがあった。 (公式 (作業後は消えると思います)、ローカルコピー)

見ると、地図が jpegの他に "svg" というフォーマットの物が 置いてあるらしい。svgってなんだっけ。。。。 Adobeから pluginをダウンロードして、mozillaとfirefoxに追加。 拡大/縮小したりできる地図が出てきた。 Linuxでは読めないのでは、と思っていたので、ほっとした。 そうか、svgとは、"Scalable Vector Graphics"なのでした。 拡大してもドットが粗くなったりしないので綺麗。

それだけではなく、避難対象地区を図示した地図なので、 拡大しても鮮明であることが求められるという目的には svgというフォーマットは合っているのでしょう。 文字列検索も出来ました。

このsvgファイルをダウンロードして見てみたところ、 Adobe Illustratorで書かれたものでした。 近くにあったMacのIllustratorで読み込んだら ちゃんと読めて、加工も出来ました。 そもそも、Illustrator (ver.11.0 )では、ファイルをセーブする際に その種類としてsvgも選べるようになっているのでした。

それから、Inkscapeもsvgが読めました。読み込みは完全ではなく、 ちょっとずれていたりするようです。

うーむ、でも、google map などを見てしまった後では、 このsvgというのは、いまひとつ使いにくい感じがありました。 何でかな。

2006年 1月 17日(日)

[雑談]

software suspend では「ハイバネーション(hibernation)」という言葉を 使うのだけど、ふと辞書を引いてみたら、 hibernationとは「冬眠」という意味なのだそうだ。 ふむふむ。 ちなみに、フランス語だと「冬」は "hiver" , 「冬ごもり」は "hivernage" 。 b と v は入れ替わってしまったのかな。

2005年 12月 4 日(日)

[eijiro,rdic]

eijiro検索用にrdicをインストールしなくては、えーと、前はどうやったんだっ け、 mmapはrubyだから ruby-devel をインストールなのかな?とか、 やっているうちにふと思いつく:
% apt-cache search rdic
rdic - Eijiro dictionary search tool by Ruby
がーん。
なんてすごいんだ VineLinux!

英辞郎の辞書データ(CD版からのもの)はインストール済みだったので、

apt-get install rdic
これで完了。

2005年10月30日(日)

[xorg.conf]

「let's note Light T4のページ」のトップからリンクしてある xorg.conf が、 外部モニタ出力対応になっていないのに気がつきました。差し替えました。 古い版を持っていってしまった皆さん、ごめんなさい。 ここの9月8日のところで書いてあるので、googleで引けば 出てくるので、気がついて後で調べた人は対処できたとは思いますが、 ちょっと不注意でした。Vine 3.2(テスト版ではなく)をインストールして以来 プレゼンには使っていなかったので気付かなかったのが原因か。

2005年10月29日(土)

[font]

27日に書いたことで、フォントのことを思い出して、 フリーのフォントをインストールすることに。

Vine 3.2標準の X のフォントは、もちろん無料なのは ありがたいのですが、随所にいびつなところが見られて、 あまり綺麗とは言いがたいものでした。

そこで、代わりに使えるフォントをインストールすることに。

インストールしたのは、

他にも入れたいフォントはあったのですが、配付条件が 変わっていたりして断念。

設定は簡単。

  1. フォントのファイル ( *.ttf ) を 例えば /usr/local/lib/fonts 以下のディレクトリに置いて、
  2. /etc/fonts/local.conf を それなりに書いて、
  3. X を再起動する ( rootで /sbin/telinit 3 その後 /sbin/telinit 5 など)
これでおしまい。以前はフォントのリストを作りなおすなどしなければ いけないという話があったような気がするのですが、その必要はありませんでし た。(単に記憶違いだったか?)

IPAのproportional Gothic フォントはなかなか綺麗。 firefoxでこのフォントを使うように設定すると 綺麗でちょっと可愛い。

Firefox での表示フォントをもともとの Sazanami Gothic にした場合と IPAPGothic にした場合のスクリーンショットを載せておきます。

  • Sazanami Gothic

  • IPA Proportional Gothic

青柳衡山とaquaフォントは普段は使っていないのですが、 せっかくだから載せておきます。

  • 青柳衡山フォント

  • aquaフォント

以前、モトヤのシーダを入れていて、すごく綺麗なので これをデフォルトにしていたのですが、そのうち目が疲れていることに気がつい て止めました。フリーで使えるのは細字の物だけだったのですが、 ある程度の太さがあった方が見やすくて目にも優しいようです。

現在の/etc/fonts/local.conf:


/usr/local/lib/fonts/ipa
/usr/local/lib/fonts/aqua
/usr/local/lib/fonts/aoyagikouzan


Xで使えるフォントはまだまだあるようです。

本当は、これらを LaTeXでも使いたいのですが、 それは未だ良く分かりません。

2005年10月27日(木)

[openoffice.org]

Openoffice.org のoowriterを立ち上げたら、 メニューが表示されなくなっていた。 以前(Vine 3.1)はこれは kochi-subst というフォントを入れて 対応していたのだが、Vine 3.2ではそのフォントがないので、うーん、 どうしたものか。

文書のフォントだけ設定したのではメニューのところのフォントは 変えてくれないようだったので、Tool/Option で Apply replacement table で対処。詳しくはこちら

2005年10月21日(金)

[swsusp]

Software suspend についてのメモを書いてみた。こちら

2005年10月17 日(月)

[USB-KNOPPIX]

USBメモリから起動するフラッシュメモリを使ってみた。 ブートできなくなったときのためなどの緊急用。 T4にはCDドライブが付いていないので。

無事に動いてくれた。 詳しくはこちらにて。

2005年10 月14日(金)

[プリンタ]

キヤノンのインクジェットプリンタ pixus50i を使ってみた。 詳しくはこちら

2005年10 月8日(土)

[swsusp]

前にも一度あったことだが、software suspend で hibernation して、 復帰するときにkernel panic して復帰できなかった。 こんな画面。

こんなときは、起動時にオプション noresume2を付けてresumeではなく 新規に起動するのだが、それがうまく行かない。resumeしてしまい、 やはりkernel panic する。

仕方がないので、たまたま手元にあった Suse linux live DVD (要するに、DVDからSuse linux が起動するもの。結構便利。) を使う。

起動する。

なんと、こちらもkernel panic で起動失敗である。どうしたことでしょう。 本体が壊れていても起動できるのではなかったようです。 (Knoppixがあれば試してみたいところであった。)

驚いたので画面が斜めになってしまいました。(嘘)

古いバージョンを起動可能にしておけばこんなときに便利だったのだが、 あいにくとその設定をサボっていたのがいけなかった。

幸い、ハードディスクにはまだ空き領域があったので、 そこにVineを再インストールすれば、インストール中に スワップ領域を初期化してくれるはず。そこで、再インストールすることで ようやく難を逃れた。

しかし、前と同じ状況が再発したようで、ちょっと嫌だな。 なんとなく、安心してハイバネーション出来ないかも。
今のSoftware suspend は、 Linux kernel 2.4系では 最終バージョンだとアナウンスされているので、もしも仮に swsuspのバグであったとしても、改良される可能性はゼロに近い。

考えるべき事:

  • オプション"noresume2"は無効になってしまったのか?(そんなことは無い)
  • このとき、WindowsXPは起動可能だった。 Windows側から Linuxのスワップパーティションを初期化 する方法があったかもしれない。(最悪、そのパーティションを vfatでフォーマットしてしまえば swsuspはそのパーティションを使っての resumeは出来ないと思うので。)
  • 問題が解決したところで、あの Suse live CDは使えるようになったのか? 実は元々使えないものだったりして?

余談だが、Suse Linux のDVDはなかなか便利。 別のマシンでLinux(Suseが入っているものにFedora Coreを追加したの インストールをしたとき、手違いでブートローダーの設定を 間違ってしまったことがあったのだが、後でSuse Linuxのインストール用DVDを 起動してHDDにインストールするように進んで行くと、既にあるLinuxの パーティションを発見して、メンテナンスモードに入れるようになっている。 そこでブートローダーの修正をして無事に既存のLinuxが複数起動可能に なったことがありました。

2005年10 月5日(水)

[Vine 3.2]

Vine 3.2の正式リリース版をインストールして使いはじめる。β版とRC版にお別 れ。 Vine 3.2は、3.1のメンテナンスリリース版、要するに、 新しい機能は盛り込まれずに修正だけするバージョンアップなのだが、 それでもすごく良くなっているので、Vineの方々に感謝である。

2005年9 月22 日(木)

[xlock]

xlockでスクリーンロックして数時間放置後、 解除しようとしたら、反応しない。
マウスカーソルは動くのだが、キーボード入力を受け付けない。 本体のも、外付けも、どちらのキーボードもだめ。 キーボードのUSBコネクタを抜き差ししてもだめ。

うーむ?

幸いにも[CTRL][ALT][BS]でXを再起動することが出来て、 ログインパネルが出たのでちょっと安心。 (うっかり[CTRL][ALT][DEL]だとダメだ。)

必ずこうなると言うわけではなく、稀に起きるので原因がわかりにくい。 Vine 3.1では無かった現象なんだが、どこで起きているバグなんだろうか?

…ちょっと待てよ。 キーボード入力が受け付けられない、のに、 [CTRL][ALT][BS]が効いた、 というのはどういうこと??

2005年9 月20 日(火)

[acrobat]

PDFファイルのリーダー Adobe reader用の JPNFONTをインストールし忘れていた。 ここから: ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/7x/7.0/misc/

2005年9 月11日(日)

[b-mobile]

以前、このT4+Vine3.1の組合せで、ハイバネーションしてリジューム した後にb-mobileがつかえない、というのを書いた。 3.2β5でも状況は変わらない。 おかしいな、と思い、とりあえず、b-mobile hours のカードを いれる前といれた後で dmesg の出力の差をみてみた。
# dmesg > dmesg-before.log
( ここでb-mobile hours のカードを入れる)
# dmesg > dmesg-after.log
# diff dmesg-before.log dmesg-after.log
#
あれ。差がない。/var/log/messagesも見てみるが こちらもb-mobileのカードに関する記録がない。 これは、カードが認識されていないですね。 (つまり、b-mobileの問題ではなく、 hibernation後にpcmciaカードを認識しなくなる、 ということなのだろう。)

ということで、

#/etc/rc.d/init.d/pcmcia  restart
したらあっさり解決。
Linux Kernel Card Services 3.1.22
  options:  [pci] [cardbus] [pm]
Yenta ISA IRQ mask 0x04b8, PCI irq 22
Socket status: 30000810
cs: IO port probe 0x0c00-0x0cff: clean.
cs: IO port probe 0x0100-0x04ff: excluding 0x4d0-0x4d7
cs: IO port probe 0x0a00-0x0aff: clean.
cs: memory probe 0xa0000000-0xa0ffffff: clean.
ttyS01 at port 0x02f8 (irq = 3) is a TI16750
これも/etc/hibernate/hibernate.confで設定できるのかもしれない。

2005年 9月 8 日(木)

[外部モニター]

Vine-users ML で重要なことを教えてもらいました。 Vine 3.2β5で外部モニタに出力する方法:

/etc/X11/xorg.conf を編集する。

Section "Device"
# no known options
Identifier   "Intel 915GM"
        Driver       "i810"
から始まるセクションに、次のようにオプションを 書き加えます:
Section "Device"
# no known options
Identifier   "Intel 915GM"
        Driver       "i810"
	Option     "MonitorLayout" "CRT,LFP"   ← ここ
	Option     "Clone" "on"                ← ここ 
        VendorName   "Intel 915GM"
        BoardName     "Intel 915GM"
EndSection
これで、Xを動かせば、外部モニタに本体の液晶モニタと同じ物が映し出されます。 外部モニタを起動時に繋いでいなくても大丈夫なようです。

i810switchを使えば、外部モニタの on / off も出来ます。

(WindowsでのFn+F3 にあたるのが、 i810switch crt on/off )

開発された方、テストにたずさわった方、みなさんに深く感謝いたします。

なぜこれがそんな良いニュースなのかというと、 これで、Let's note T4で Vine Linux を単に動かすだけでなく、 その大きな用途の一つである、プロジェクターを繋いでの プレゼンテーションが出来るようになったからです。

また、テストした範囲内(外付けモニタはシャープの液晶ディスプレイ) では、本体を再起動せずとも外部モニタに出力が出るようです。

詳しくは、Vine Linux users-ML の記事および man i810 を参照下さい。

本当に皆様感謝です。

2005年 9月 6 日(火)

[Vine 3.2]

Vine 3.2 のテスト版であるところの、 Vine 3.2β5をインストールしてみる。 ほとんど何の苦労もなくインストールが完了し、Xもちゃんと動く。 もちろん、i915GMSが正しく認識されている。 Vine 3.1をT4にインストールしたとき、X関係でちょっと苦労したのが嘘みたいである。 これは、もうじき出る正式版にも期待できる。Vineの方々に深く感謝。 T4以外にも、i915系統を使っているPCでも期待できるのではないだろうか。 (未確認ですけど。)

2005年 9月 5 日(月)

[ACPI]

ふと、PCのふたを閉めてみる。と、液晶のライトが消えるではありませんか。 /proc/acpi/button/lid/LID というディレクトリに state というのがあって、それが open あるいは closedになっている。 蓋を閉めたり開けたりするとこんな風にちゃんと検知されている:
# while [ 1 ]; do cat /proc/acpi/button/lid/LID/state; sleep 1;done
state:      open
state:      open
state:      open
state:      closed
state:      open
state:      open
これは良いかも。

と思ったのだが、いまのT4だと(他のノートPCでも同じかもしれないが)、 稼働中に蓋を閉めていると、熱くなりすぎるのではないかと ちょっと心配。 まあ、寒い時期に夜中に山中で流星観望の記録を付けるには 良いかもしれないですね。

(acpiのついでに、バッテリーの状態を見るのは

cat /proc/acpi/battery/BATA/state 
にて。)

[cpufreq]

使用中熱くなりすぎるので、ちょっと cpufreqd.conf を調整して AC使用中でもCPU使用率に応じてCPUのクロックをかなり下げるようにしてみた。 (cpufreqd.confのサンプル。) これはかなり速度を控えめにする設定です。 しばらく使わないでいると、 ウインドウを切替えるのももたつくくらいに遅くなります。 すぐ復帰するけど。

ところで、この設定では、クロックを最低で200MHzくらい(もっとか?)まで 落としてしまうようになっています。一方、 インテルの資料によれば、T4で使っているCPUの Pentium-M 753 は、最高クロックが1.2GHzで、最低クロックが その半分の600MHzだそうなので、600MHz以下には下がらないはずだ、 /proc/cpufreq や /proc/cpuinfo の出力は間違っている、ということかもしれ ません。 でも、前に Byte Benchmarkを計ったときには そんな半分どころではなくもっと下がっていた感じなのです。 (で、このcpufreqd.conf も大幅に低クロックで運転するようにしてあります。)

参考にしたところ:

ちなみに、このcpufreqd.confのもとで、7分半ほどxlockmore (スクリーンセーバー)を動かした際の /proc/cpufreq に表れた CPUのクロックの時間変化のグラフがこれです。 そのままだと見にくいかも知れないので、クリックして拡大して ご覧下さい。

[lilo]

Vine 3.2β5(テスト版)をインストールする。 普段使っている Vine 3.1と共用できるように、liloは MBRではなくインストールするパーティションの先頭に インストールした。つもりだった。β3の時もそうしていた。

が、不注意で mbrにインストールしてしまい、普段使いの Vine 3.1が 起動できなくなってしまった。 ちょっと慌てる。

  • 普段使いの Vine 3.1は /dev/hda5に
  • テスト版の Vine 3.2β5は /dev/hda7に
インストールしてある。 そこで、
  • 古い Vine 3.1のliloをそのパーティションの先頭にインストール
  • 新しいVine 3.2β5のliloから古いVine3.1が起動できるように
とすることにした。

Vine 3.2β5を起動した後で、

# mkdir /mnt/hda5
# mount /dev/hda5 /mnt/hda5
# cd /mnt/hda5/etc/
して、ここで古い(Vine 3.1の方の)lilo.confを編集する。
boot=/dev/hda5
# boot=/dev/hda
それから
/sbin/lilo -C ./lilo.conf
として、とりあえずVine 3.1のliloを/dev/hda5の先頭にインストール。 (実際にはここで/boot以下のファイルがないとかおこられるので 適宜コピーする。)

続いて、新しい/etc/lilo.confを編集:

other=/dev/hda5
     optional
     label=vine31
これで再度 /sbin/lilo を実行して、何とか復旧。

参考にしたのはここ。感謝。

2005年 8月 28日(日)

[バックアップ]

外付けHDDにバックアップした。
  • 機種:Buffaro HD-250U2 (特にこれがお勧め、という意味ではないです。 多分いろいろなものが使えるはず。)
  • ソフトウェア: rsync
  • 速度:約16GBを約1時間。
ノートPC用冷却台で、2.5inch HDDを収納できる」というのが あるそうで、それはバックアップようにも良さそうだな。

2005年 8月 25日(木)

[英辞郎とrdic]

簡易英和/和英辞書データ「英辞郎」と、検索用の rdic をインストール。 rdicのインストールはいままでと変わらず。ここを参考にしました。 (感謝。)

Ver.2になって、英辞郎のデータはlhaではなくテキストデータとして 分離していました。ですので、英辞郎のデータをlhaで展開して… という事は不要になりました。
(CDからコピーする際、途中でT4につないだ ドライブ(Panasonic LF-P567C)のふたが開いてしまって 中断することしばしば。結局 Windows側で CD→USBメモリ、と コピーすることに。)

電子辞書の類は効率が悪い(検索結果として出てくる情報量が少ない、 例文が少ない、他の類似単語との比較がほとんど無い、 引いた単語以外が見られない)ので好きではなかったのだが、 rdicはインクリメンタル検索ができるのでなかなか便利。 出先でちょっと辞書がいるときなどには便利である。

2005年8 月 22 日(月)

[OpenOfficeのフォント]

(注:この件については Vine 3.2では事情が変わっているので こちらを見て下さい。)

OpenOffice.orgの oowriter を起動してちょっとびっくり。 メニューがまっさら。
OpenOffice without Kochi-subst font

どうやら、これは、kochi-subst というフォントを入れていないためらしい。

とりあえず、

# apt-get update
# apt-get install TrueType-kochi-subst
して、kochi-subst というフォントをインストールしたら 直った。
OpenOffice with Kochi-subst font

インストール後にすること」も修正。

2005年 8月 20日(土)

[swsusp]

ハイバネーション後の復帰で kernel panic してしまった。 しかも、それが再現する。つまり、何度起動しても、 resume しようとして失敗してkernel panic するようだ。
(画像はクリックすると拡大します。) kernel panic
起動時にnoresume2指定すれば起動できるのだが、さらに再起動すると resume2= を指定して起動するとやっぱりkernel panic する。 もとのhibernation image が残っているようだ。

たぶん swap partition を作りなおし(fdiskで一旦開放するとか、 mkswapでも良いのか?←起動時に失敗していたような?)すれば 直るのだと思うが、今は出先でバックアップ機器が無いので、 万一を考えてhibernationしないで使うことに。 そう、トラブルが起きたら先ずすべき事はバックアップである。 最近作ったファイルだけはUSBメモリに入れておく。

とりあえず、応急処置として、/etc/lilo.conf で、 ハイバネーション/リジュームを しないものをデフォルトにしておく。 (下記の "default=" の行。) このファイルを編集して、/sbin/lilo を実行。:

/etc/lilo.conf:
------------------
prompt
timeout=50
default=linux-noresume
# default=linux
boot=/dev/hda
map=/boot/map
install=menu
message=/boot/message

image=/boot/vmlinuz-2.4.27-0vl7.6
        label=linux
        initrd=/boot/initrd-2.4.27-0vl7.6.img
        read-only
        root=/dev/hda5
        append=" resume2=swap:/dev/hda2"

image=/boot/vmlinuz-2.4.27-0vl7.6
        label=linux-noresume
        initrd=/boot/initrd-2.4.27-0vl7.6.img
        read-only
        root=/dev/hda5
        append=" noresume2"

image=/boot/vmlinuz-2.4.27-0vl7
        label=linux-old
        initrd=/boot/initrd-2.4.27-0vl7.img
        read-only
        root=/dev/hda5
        append=" noresume2"

other=/dev/hda1
        optional
        label=winxp
------------------

トラブルが起きたときのために、USBメモリから起動するKNOPPIXを 作っておいた方が良いかもしれないな。

[資料]

  • /sbin/lspciの出力。
  • xdpyinfoの出力
  • 今使っている /etc/lilo.conf 。 重要なこと。もしも software suspedを使っているならば、 普段使うkernel以外では append="resume2=.."の行を書いてはいけない。 直前にハイバネーションしたkernel以外から起動する場合、 リジュームがかかってしまうと、ファイルシステムが壊れる。

[Y4でDebian]

T4と同時期に発表された Let's note Y4 に Debian (というLinuxの ディストリビューションが有るのですが)をインストールした人の 記録があ りました。なかなか見やすいです。インストールにはやや苦労された模様。

2005年 8月 19日(金)

[b-mobile]

ハイバネーションから復帰した後、bmobile(PHS通信カード)が認識されない 気がする。仕方がないので再起動したが、再起動無しでなんとかできないだろう か。

[ifplugd]

せっかく ifplugd を入れているのに、LANケーブルを繋がずに起動すると うまく動かないな、と思ったのだが、 「起動時にネットワークをon」ではダメなのは当り前である。 LANケーブルが繋がっていたりいなかったりする環境で使う場合、 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 を
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=dhcp
ONBOOT=no        ←ここ
として、かつ、ifplugdをインストールしておく、のが正しいのでした。

[xlock]

トラブルもうひとつ。xlockでスクリーンロックしているときに、 何と「キーボードが認識されない」という、冗談のようなことが。 これではパスワードが打ち込めないではありませんか。 せっかく、cpufreqd.conf で、ハイバネーションから復帰したときに xlockをかけられるようになっているのに。

2005年 8月 17日(水)

[CPUfreq]

15日に書いたCPUfreqの件。AC 電源を外して(バッテリーで)起動した場合に CPU最高クロックが 600MHzになる、というのは、表示だけそうなっていて 実際には1.2GHz出ている模様。

目安として、Byte Benchmark で計ってみた結果が下記。

  • AC電源をつないで起動した場合
    • AC電源が繋がっている状態で:
            MEMORY INDEX        : 6.139
            INTEGER INDEX       : 5.649
            FLOATING-POINT INDEX: 11.411
      
      (詳しい結果)
    • AC電源を外した状態で:
            MEMORY INDEX        : 0.394
            INTEGER INDEX       : 0.368
            FLOATING-POINT INDEX: 0.755
      
      (詳しい結果)
  • AC電源を外して起動した場合
    • AC電源が繋がっている状態で:
            MEMORY INDEX        : 6.318
            INTEGER INDEX       : 5.756
            FLOATING-POINT INDEX: 11.716
      
      (詳しい結果)
    • AC電源を外した状態で:
           MEMORY INDEX        : 0.444
           INTEGER INDEX       : 0.416
           FLOATING-POINT INDEX: 0.854
      
      (詳しい結果)
となって、起動時にAC電源が繋がっているかどうかは関係ないようである。

それから、man cpufreqd してみると、 cpufreqdの動作は /etc/cpufreqd.conf というファイルで制御するようなので、 このファイルをカスタマイズするともう少し希望に沿った動作をしてくれる のかもしれません。

[b-mobile]

b-mobile hours を使ってみる。以前使っていたので個人設定が (/homeの中身はバックアップから書き戻したので)そのまま使えるはず。 まずは
# /usr/sbin/ppxpuseradd user-name
で、bmobileを使うユーザーを登録して、あとはコマンドラインから ppxp を起動。

最初の設定などは、「Air-H"でネット接続 (Vine Linux 2.5)」を参考にしました。

最初、“モデムを初期化できません。"というエラーが出てしまっていて、 たしかにカードを本体に差し込んでも dmesg に何も出てこなかったのだが、 再起動後にもう一度やってみたら無事 bmobileで通信が出来た。 しかし、あまりにも遅いんで、これは非常用ですね。

2005年8月16日(火)

[発熱]

T4を使っていると、本体がすごく熱くなっているような感じがする。 ファンレスのLet's note は これまでもだいぶ熱かったのだが、T4はもう一段熱さが増したかな? 机の上に置いておくと、机の面がかなり熱くなってしまう。 これはちょっといけないかな、と思い、冷却用の台を買ってみる。 ビックカメラで3980円。

2005年8 月 15 日(月 )

[CPUfreq]
ACアダプタを外してバッテリーで使うと何だか変だ。 えーと、これは遅くなっている?
ACケーブルを抜き差ししてcpufreqの効き具合を見てみると、
% cat /proc/acpi/ac_adapter/AC/state
state:                   on-line

% cat /proc/cpufreq

          minimum CPU frequency  -  maximum CPU frequency  -  policy
CPU  0       149630 kHz ( 12 %)  -    1197043 kHz (100 %)  - performance

% cat /proc/acpi/ac_adapter/AC/state
state:                   off-line

% cat /proc/cpufreq 
          minimum CPU frequency  -  maximum CPU frequency  -  policy
CPU  0       149630 kHz ( 12 %)  -    1197043 kHz (100 %)  -  powersave

% cat /proc/acpi/ac_adapter/AC/state

state:                   on-line              


% cat /proc/cpufreq
          minimum CPU frequency  -  maximum CPU frequency  -  policy
CPU  0       149630 kHz ( 12 %)  -    1197043 kHz (100 %)  - performance

もしかして、ACの供給が無いと、とたんに最低のクロック約 150MHzまで 落ちてしまっているんだろうか?

さらに、ACを外して起動したときは、


          minimum CPU frequency  -  maximum CPU frequency  -  policy
CPU  0        74813 kHz ( 12 %)  -     598506 kHz (100 %)  -  powersave

となっている。

2005年8月13日(土)

[swsusp]

Software suspend を使ってみる。むむ。復帰後にネットワークが止まっている。 とりあえず
# /etc/rc.d/init.d/network restart 
するが、本当は /etc/hibernate/hibernate.conf でなんとかするんだろうか。 (もちろん、その方がずっと便利だ。)

2005年8月12日(金)

Vine Linux のインストールをする。

2005年8月9日(火)

購入

法人モデル(HDD80GB)のもの。


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